活動状況

多古町の米農家・大木さんの稲刈り最盛期に参加。籾摺りや30kg袋詰め、200袋の収納作業を体験し、家族が支え合う米づくりの重みを学びました。

千葉県多古町「たちばなふぁーむ」で農業研修。にんじんの播種や電柵設置を体験し、農を守る日常の苦労と地域を支える思いに触れた一日を記録しました。

萩原農場で多古米の収穫体験。苗づくりから田植え、籾摺り、コンバイン収穫までを学び、農家の努力や販売姿勢に触れ、私たちが得た感動の一日を記録しました。

多古町の渡辺与四郎商店で研修。等級検査の厳格な手順や炎天下での集荷作業を体験し、100年続く米問屋の使命と地域を支える絆を実感しました。

墨田区曳舟の「すみだ青空市ヤッチャバ」で多古米王子・萩原さんをお手伝い。新米解禁日、野菜や秋の恵みと共に、人と人がつながる温かな市場を体感しました。

多古町の養豚農家Jerry Beansで研修。繁殖から加工まで一貫体制の現場で、1,000頭の子豚受け入れや衛生管理、選別・治療の工程を体験。畜産の難しさと現場の工夫、学びを記録。

猛暑の中、多古町の温水農園でネギの定植支援を実施。千葉県庁も視察に訪れ、農業の過酷さと人の温かさを感じた一日をレポート。

千葉県農林水産部・関東農政局・多古町産業経済課と農業自衛隊による意見交換会を実施。高齢化や人手不足への対応、持続可能な仕組みづくりに向けた大きな一歩となった一日をレポート。

農業所得減と離農が進む多古町のタウンミーティングに参加。年間10人の新規就農と収益倍増を目指す町の計画と農業自衛隊の連携モデルをレポート。

多古町役場・農家・農業自衛隊が集い、昨年度の活動報告と今年度計画を協議。人のつながりの重要性と地域農業の課題を共有しました。