
米先任!
多古町の温水さんのところでネギの定植支援をしてきたであります!
当日は猛暑で、まさに真夏の厳しい環境下だったであります!
その暑さの中での作業は骨が折れるのう。
県の担当者も現場に来られたそうじゃな。


はい!
千葉県庁の担い手支援課の方々が、汗をかきながら活動状況を見てくださいました。
以前の越河さん支援で経験があったので、作業はスムーズだったであります!
経験が身を助けたわけじゃな。
それでも陽射しの厳しさは格別じゃろう。


ええ…想像以上で、改めて農作業の過酷さを実感しました。
でも温水さんがジュースやアイスを用意してくださって…
冷たいアイスの美味しさは忘れられないであります!
その心遣いがあるからこそ、暑さの中でも心が折れぬのじゃ。
苗作りから定植までの積み重ねも大きいのう。


そうなんです!苗作りは天候や害虫との戦いで、日々の管理が欠かせません。
その積み重ねの上で定植の日を迎える…
温水さんたちの安堵の表情に胸を打たれたであります!
共に汗をかき、想いを分かち合うことは何にも代えがたい。
おぬしもその価値を胸に、次の現場へつなぐのじゃぞ。

猛暑の中での農作業
多古町の温水さんのもとで、ネギの定植支援を行いました。
当日は非常に暑く、作業はまさに真夏の厳しい環境下で行われました。
千葉県庁担い手支援課の方々にも現場にお越しいただき、農業自衛隊の活動状況を汗をかきながらご覧いただきました。
経験を生かした作業
今回の定植作業は、以前の越河さん支援で経験済みだったため、スムーズに動くことができました。
しかし、陽射しの強さは想像以上で、農作業の過酷さを改めて実感しました。
そんな中、温水さんが適宜ジュースや水分を用意してくださり、休憩中にはアイスも振る舞ってくださいました。
暑さの中で食べた冷たいアイスは格別で、一気に疲れが吹き飛ぶようでした。


苗作りから定植までの道のり
定植は農作業の一工程ですが、そこに至るまでには長い道のりがあります。
苗を育てる過程では、天候や害虫から守りながら日々の管理を欠かせません。
その地道な積み重ねの上に、ようやく定植の日を迎えることができます。
作業を終えた温水さんたちの「土に植えられた」という安堵の表情から、その想いと苦労を感じることができました。


作業後の交流
作業後、温水さんと越河さんにお食事に誘っていただき、美味しいご飯と冷えたビールをいただきながら、楽しい時間を過ごしました。
会話では、私たちがなぜ農業自衛隊を始めたのか、その経緯やこれまでの歩み、
また温水さんや越河さんがどのような人生経験を経て農業に就農されたのか、そして今何を目指しているのかを熱く語り合うことができました。

共に汗をかく価値
農作業は大変ですが、このような方々と繋がり、共に汗をかき、本音を語り合い、共感できる時間はかけがえのない経験です。
この共有体験を通して得られる気づきは、ネットやイメージだけでは決して知ることのできないものです。
自衛官の方達にも、ぜひこうした体験を味わってほしいと思います。
必ず、人生において大きな価値を持つ時間になると信じています。
温水さん、越河さん、いつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。