
米先任!今回は萩原さんが出店する「すみだ青空市ヤッチャバ」で販売や接客をお手伝いしてきたであります!朝6時から準備が始まり、とても活気に満ちていたであります!
都会の真ん中で農家と客が直接つながる市場か。
顔の見える関係は信頼を育む土壌じゃな。


はい!多古米や野菜を並べると、お客さまが次々に立ち寄ってくださり、自分たちも販売の手応えを実感できたであります!
現場で交わす言葉が何よりの学びじゃ。
作り手の想いと食べ手の喜びが直に伝わるのう。


終わる頃には棚も軽くなり、売り切れの達成感がありました!
さらに、スタッフの方に自衛官のご両親がいると伺い、不思議な縁を感じたであります!
思わぬつながりも、人が集う場だからこそ生まれるものじゃ。
おぬしたちにとって励みになったであろう。


はい!
このご縁と学びを糧に、今後も農家さんを支え続けていく決意であります!
その心を忘れず歩むのじゃ。
農業も自衛も、結局は人と人を結ぶ営み。そのつながりを力に変えるのぞ。

ごあいさつ
今回は、いつもお世話になっている萩原さんが出店しているマルシェ(すみだ青空市ヤッチャバ)を支援させていただきました。
朝の準備と私たちの役割
早朝からのスタート
会場には6時頃から出店準備が進められていました。私たちは販売や接客のお手伝いを中心に活動しました。棚に並んだのは、萩原さんが作られた多古米と、前日に萩原さんが多古町の農家さんを回って用意したお野菜です。
接客を通しての手触り感
開店すると、お客様が次々と立ち寄り、お米や野菜を手に取ってくださる方が途切れることはありませんでした。私たちは一人ひとりとやり取りをしているうちに、時間があっという間に過ぎていくのを感じました。接客の中で直接いただく声が、現場の手応えになっていきます。
会場の雰囲気と出店者の顔ぶれ
アットホームな市場の空気
常連さんが多く、会場全体がとてもアットホームな雰囲気でした。地域の方々が集まり、和やかに会話が交わされていました。
地域を超えた出店者の交流
出店者は栃木・茨城・静岡などから参加しており、以前は愛媛からの参加もあったと伺いました。地域を越えた農の交流がここには広がっています。

売り切れの達成感と嬉しい出会い
午後の終了時
13時の終了時には、多くのお米や野菜がお客様の手に渡り、棚もだいぶ軽くなっていました。生産者とお客様が直接つながる場の力を改めて実感しました。
思わぬご縁が心に残る
嬉しいことに、ヤッチャバ事務局のスタッフさんの中に「ご両親が自衛官」という方がおられました。私にとって、その思わぬつながりはとても心温まる出会いでした。
ヤッチャバとは
都市型の“顔の見える市場”
すみだ青空市ヤッチャバは、東京都墨田区で毎週土曜日に開催される都市型の朝市です。農家さんが直接野菜やお米を販売する“顔の見える市場”として親しまれ、都会にいながら各地の新鮮な農産物と出会える場です。

私たちの決意
私たち農業自衛隊は、これからも現場の農家さんと共に活動を広げていきます。今回の支援で得た学びとご縁を大切に、今後も実務的なサポートを続けてまいります。


