耕作放棄地から始まる挑戦――NeweZさんに学んだサステナブル農業

活動状況
トマト士長
トマト士長

米先任!
NeweZさんのブルーベリー農園を見学してきたであります!
苗木から成木までの成長、感動したであります!

おお、ええのう。
果樹は年単位の積み重ねじゃ。
農に本気な人ほど“今”より“未来”を見とるもんじゃ。

米先任
米先任
トマト士長
トマト士長

害獣対策や空き家活用、さらにコスメの開発まで…
農業を軸にすごい広がりであります!

地域と農を結び、捨てるものを価値に変える。
まさに“持続可能”の実践者じゃな。

米先任
米先任
トマト士長
トマト士長

メンバーの皆さんが本当に楽しそうに働いてたのも印象的でした!
あの空気、すごいであります!

志がある場所には、人も笑顔も集まるもんよ。
おぬしらも、そうあれ。

米先任
米先任
トマト士長
トマト士長

はい!
農業自衛隊も、地域に根ざして“守る力”を育てていきたいであります!

よし、ならば土の上で汗を流し、志を語り、次の芽を育てるんじゃ。
未来は、おぬしらの双肩にかかっとるぞ。

米先任
米先任

NeweZ株式会社様へ研修させていただきました!

NeweZさんは、日本の農業の課題解決のため新しいビジネスモデルを創造し、持続可能な新しい社会を創る様々な取り組みをされています。

先日オンラインでお話をさせていただき、NeweZのみなさんの強い想いや加速的な活動力を知り実際に見学し体験させていただきたいと思いこの研修が実現しました。

今回の研修で印象的だったのは、
メンバーの皆さんのいきいきと楽しそうにされている姿、雰囲気でした。
NeweZさんは耕作放棄地をブルーベリー農園にするだけに留まらず、地域のつながりをとても大切にされ、廃園・空き家活用や米作り、農福連携など社会貢献もされており、またその中で出会ったご縁からさらに繋がりが広がった話を聞いて深く感銘を受けました。

また、NeweZさんが掲げるサス農(Sustainable Agriculture Ship)。
耕作放棄地再生から販路確保により食料自給率や需要を守ること、規格外の農作物を使ったコスメの開発により廃棄ゼロを目指すなど日本の農業の課題や地域の課題に真正面から向き合う姿勢にもとても感動し、非常に学びが多いものでした。

数ヵ所の農園を見学させていただき、苗木→1年目→5年目→成木と、各成長段階のブルーベリーの木々の様子を見させていただきました。
ブルーベリーの木には、ラビットアイやハイブッシュ系など100種類以上あることや、無農薬・有機栽培でのこだわり、
作物が育つ過程とともに苗木から成木になるまでの長い年月、その間に立ちはだかる 害獣や病害虫との闘い、猟友会と連携した罠設置のノウハウなどご説明頂きました。
摘みたての大粒のブルーベリーはとっても甘くておいしかったです!

地域とともに歩む農業の未来。
私たち農業自衛隊も、そんな貢献できる存在でありたいと強く思いました。

NeweZの皆さま、本当にありがとうございました!
引き続きよろしくお願いします!

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