
農業自衛隊メンバー&
Refarmの松井さんと靖国神社へ参拝してきました。
Refarmの松井さんとは先日南房総市で
これからの日本をどのように守っていくか
どうやって拡げていくかを夜遅くまで話し込みました。
この日もテラスで話をし、靖国神社へ参拝した後、遊就館へ行ってきました。
命懸けで日本を守ってくれた勇敢な戦士たちの想いがそこにはありました。
若くして散っていた特攻隊の方の手紙や遺影。
父親、母親、息子、娘に残した最後の手紙。

何万の遺影を一人一人見た時、
その目には鋭く何か人間としての強さがあると同時に、やさしい光眼差しだったことが印象的で、人間として器の大きさを感じるとともに、「日本は君たちに任せたぞ。」
そう言われているような感情に、何人かメンバーは感じました。
また、手紙(遺書)を読んだ時、
皆、共通していることは、この日本を守ることの使命感と残された家族への心配、そして「靖国で会おう。」と日本人としての潔い生き方と尊厳というものをまざまざと感じさせられました。
「今の日本は、英霊が望んだ国になっているだろうか?」
「僕ら子孫の今の日本人は、この日本を本当により良い国として守れているだろうか?」
降りてきた問いに対して、
自信をもって答えられない、と正直思いました。
残された僕らがこの日本を守ってくれるだろうと信じて、もっと他にやりたかったであろう人生(命)を捨ててその命をかけていただいた英霊に、今の僕ら日本人は、なんと答えればよいのか。
メンバーの一人一人、
それぞれに感じることがあり、言葉少なく、じっくりその想いを噛み締めた時間でした。

僕ら農業自衛隊も、共に時間を過ごしたRe farmの松井さんも、その目指す世界は同じであり、
この日本をより良く創生し、守ることにある。
日頃からその志は掲げているが、改めて、今日の靖国神社への参拝は、その志への想いを力強いものにしました。
今の日本に問題が全くないと思っている日本人は、殆どいないと思います。
必ず変えていかなくては、と国民の多くが願っていることだろうと思います。
それを、政治家がやる、とか誰かがやるだろうと常に待受け(受身)の気持ちでよいのでしょうか?
「誰かがやるんじゃなくて、僕(私)がやる!」
日本人、一人一人が、そう思わない限り、
英霊たちから受け継いだバトンを、未来の子どもたちへ渡すことができないと僕らは思っています。
僕らは、同じように気づき動き始めた同志(仲間)たちと繋がり、食の安全保障等という新しい形で、日本を守ることに全力を尽くし、突き進むことを誓います‼︎
Refarmの松井さん、今日はありがとうございました。また共に前進していきましょう‼︎
