
米先任!
すみだ青空市ヤッチャバで、多古米王子こと萩原さんのお手伝いをしてきたであります!ちょうど新米が店頭に並び始める特別な日でした!
おぉ、都会の真ん中で多古米を届けておられるか。
夜明け前から準備する萩原殿の姿勢、その強さと温かさは見習うべきものじゃな。


はい!
店先には新米だけでなく、落花生やさつまいも、巨峰など秋の実りも並び、彩り豊かで心が躍ったであります!
農の恵みを直に届け、人と人が会話を交わす市場こそ、信頼と喜びをつなぐ場じゃのう。暑さや寒さを越えて続けられてきた意味がそこにある。


自分もとても温かい気持ちになったであります!
都会の中で人のぬくもりを感じられるのは貴重だと実感しました!
その再会の一言こそが、農と人をつなぐ証じゃな。
おぬしらも、そうした縁を紡ぎながら地域と都会を結ぶ力となるのじゃぞ。

ごあいさつ
すみだ青空市ヤッチャバ(東京都墨田区・曳舟駅)へ行ってきました。毎週土曜日に出店している萩原農場の“多古米王子”こと萩原さんのお手伝いをさせていただきました。ちょうどこの日は、多古米の新米が店頭に並び始める特別な日でもありました。

夜明け前から始まる一日
始発の電車に揺られて会場へ向かうと、すでに萩原さんをはじめ出店者の方々が準備を進めており、常連のお客さまの姿も見られました。朝の空気は賑やかで、温かな活気に包まれていました。
萩原さんは、夜明け前の美しい星空の下、新米をたくさん積んだ車を走らせ、多古町からやって来られたとのこと。毎週欠かさずお客さまに会いに来るその姿には、静かな強さとあたたかな人柄がにじみ出ていて、心に深く響きました。
店先を彩る新米と秋の恵み
店先には多古米の新米だけでなく、多古町の農家さんから前日に仕入れた新鮮なお野菜もずらり。落花生やさつまいも、巨峰といった秋の実りも並び、その彩りを目にするだけで心が豊かになりました。
続いてきた“人と人の市場”
ヤッチャバは、暑い夏も寒い冬も、雨の日も変わらず続けられてきた場。この日も真夏を思わせる暑さのなか、多くのお客さまが訪れていました。作る人と食べる人が話し、笑顔を交わす光景は、人と人との信頼と喜びがつながって生まれる“豊かさ”そのものでした。
常連さんとの再会
今回で2度目のヤッチャバでしたが、前回のことを覚えていて声をかけてくださる方もいて、その温かさに胸がじんとしました。スカイツリーが見える都会の真ん中に、こうして人のぬくもりが集う場所があることは、本当にありがたく、尊いことだと感じました。
まとめと感謝
萩原さん、ヤッチャバのみなさま、そしてヤッチャバを愛するお客さま方、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
